南方設計blog
韓国風居酒屋はやま オープン
Tags:和歌山市の店鋪付き住宅
2016年10月08日
和歌山市の店鋪付き住宅、1階は居酒屋さんです。
「韓国風居酒屋 はやま」様は10月2日に開店致しました
その少し前、プレオープンに呼んでいただきました。
暖かい人柄のご夫婦と娘さんが、これからこのお店を切り盛りされます。
料理ももちろん美味しかったのですが、それに加えてどこか家庭的な、
人柄が反映されたような優しげな味でした。
そして何よりも施主様の新しい人生の門出に立ち会え、
私自身もとても幸せな時間を過ごさせていただくことができました。
毎日新聞に記事を見つけましたので、リンクを貼ります↓
http://mainichi.jp/articles/20161006/ddl/k30/070/440000c
家庭菜園
Tags:古屋の家
2016年10月08日
古屋の家、南側の庭に家庭菜園スペースがあります。
この敷地は表層の地盤が非常に固く、
根が入らずに野菜が育たないであろう、という事で土を入れ替えました。
現場監督いわく「この土は山の土なのでバッチリ育つ」とのことです。
1.5帖の吹抜け
Tags:古屋の家
2016年09月22日
古屋の家、内装もほぼ仕上がりました。
玄関の吹抜け、
平面図で見ると1.5帖と決して広くは無いのですが
2階ホールや階段を絡ませることによって、
面積以上の広さが感じられるようになりました。
また2階ホールと吹抜けの北側に大きな窓を設けることによって
北向き玄関では難しい採光も得ることができました。
直射日光では無い、柔らかな光が差し込みます。
北向きの窓も、使い方によっては通風・採光にとても良い効果が出ます。
区画整理の敷地
Tags:その他物件
2016年09月22日
現在計画が進行中である住宅の敷地確認に行きました。
この場所は土地区画整理事業の区域です。
将来的に前面道路が幅広くなり、敷地全体が区画し直されて
より良好な敷地になる予定です(土地の価値は上がる分面積は減ります)
将来の敷地境界のポイントに青杭が打たれましたので、
今の敷地形状をふまえつつ、将来の敷地形状も見据えながら計画していきます。
玄関の石貼り
Tags:古屋の家
2016年09月14日
古屋の家、玄関の床は天然石の石貼りです。
いくつかのサンプルを見比べて「ブリティッシュストーン」というものになりました。
イギリスの石畳をイメージしたものらしいですが、和風にも似合います。
一枚一枚の大きさは長辺、短辺ともに不定形ながらも
パターン化されているので、横の目地がきちんと揃います。
タイルとはまた違った、天然石ならではの風合いと重厚さがあります。
ポリカーボネートの引戸
Tags:古屋の家
2016年09月13日
現在はほぼ終わったのですが、先日まで内装工事が大詰めでした。
ビニールクロス、壁面タイル、そして美装と段取り良く工事を進めてもらえました。
左に見える引戸は高さ2.5mの引き違い戸。
ガラスに見えるのはポリカーボネートという衝撃に非常に強い、
重量の軽い素材を使用しています(枠は木製です)。
リビング、和室、ホール周りに背の高い引戸を使用し、解放した時の
空間の繋がりを持たせました。
和歌山市の店舗付き住宅 竣工
Tags:和歌山市の店鋪付き住宅
2016年09月13日
先日、和歌山市の店舗付き住宅が竣工し、無事引き渡しも行われました。
1階部分は居酒屋、2,3階は住宅。
ちなみにお店の名前は「韓国風居酒屋 はやま」
オープンは10月初頭の予定です。
施主様はご自宅の引っ越しと開店準備に大忙しと思います。
開店の用意が整ったのち、竣工写真も改めて撮影させていただき
当ホームページにも掲載予定です。
屋上からの景色
Tags:和歌山市の店鋪付き住宅
2016年09月13日
和歌山市の店舗付き住宅。
鉄骨3階建の屋上付です。
地面から約10mのパノラマの景色、なかなか見ることはできないですが
この住宅では施主様たっての希望で実現しました。
周りには高い建物も無く、居心地の良い私的空間です。。
きのくに建築賞2016
Tags:イベント
2016年09月13日
8月27日(土)、きのくに建築賞2016が開かれました。
今回は和歌山県建築士会、和歌山県建築士事務所協会、
日本建築家協会近畿支部和歌山地域会の3会合同による開催。
私は和歌山県建築士会からのスタッフ参加です。
予備選考を勝ち抜いた7作品の公開プレゼンテーション、公開審査。
熱の入った設計者のプレゼンに、ライブ感あふれる公開審査となりました。
業界の人のみならず一般の方も参加OKの開かれた建築コンクールになりました。
一般の人が建築士の設計する建物に興味を持ってもらえる良い機会になったと感じました。
設計者は住宅に限らず、ありとあらゆる建物に対して情熱をもって取り組んでいるのです。。
クリアー塗装
Tags:古屋の家
2016年08月26日
先日アップしたレッドシダーの羽目板にクリアー塗装が施されました。
木質材料のサンプルは無塗装の場合が多く、
設計時、施主様にお見せする時には
水に濡らしてイメージを感じてもらいます。
しかし、実際のクリアー塗装の方が当たり前ですが高級感があります。
今回はオスモのクリアーで、しっとりとした質感に仕上がりました。